特別法要
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特別法要のテーマ
「弥陀の呼び声『なもあみだぶつ』を聞いてゆこう」

高田本山特別法要

〇開山親鸞聖人御誕生850年奉讃法会  令和5年(2023年)5月21日(日)~ 24日(水)
 承安3年(1173年)の4月1日に京都市伏見区でご誕生された親鸞聖人。
 現在の暦に直すと5月21日になり、850年に当たるこの日から奉讃法会をお勤めします。

〇立教開宗800年奉讃法会  令和5年(2023年)5月21日(日)~ 24日(水)
 親鸞聖人が真宗の根本聖典である『顕浄土真実教行証文類(教行信証)』草稿本を著されたのが元仁元年(1224年)4月15日。
 この年から数えて2024年が節目の800年となるため親鸞聖人の御誕生850年に併せ奉讃法会をお勤めします。

〇中興真慧上人500年忌奉讃法会  令和5年(2023年)5月25日(木)~ 27日(土)
 本山を栃木県から三重県に移し、東海・北陸の教線拡大などを果たした「中興の祖」第十世真慧(しんね)上人。
 永正 9年(1512年)10月22日に示寂された真慧上人の500年忌を親鸞聖人の御誕生850年に併せ奉讃法会をお勤めします。

〇聖徳太子1400年忌奉讃法会  令和5年(2023年)5月28日(日)
 親鸞聖人が「和国の教主」としてあがめた聖徳太子。
 推古天皇30年(622年)この年から数えて2022年が節目の1400年忌となるため親鸞聖人の御誕生850年に併せ奉讃法会をお勤めします。


イベント
・稚児練り
・能舞台
・フォトコンテストなど

開催日時、募集期間や応募期日は後日、当ホームページにて告知致しますのでご確認いただきますようお願い申し上げます。
新型コロナウイルスなどの状況により予定が変更になる場合がございます。
中止等のご連絡は当ホームページにて掲載いたします。

高田本山稚児練り

稚児練り

能舞台

法主殿 御消息

消 息

 二〇二三年の「開山親鸞聖人御誕生八百五十年、立教開宗八百年、中興真慧上人五百年忌、聖徳太子千四百年忌奉讃法会」執行まであと三年少しとなりました。この法会は、高田派の将来を決するものに他なりません。早いもので私が高田専修寺第二十五世の法燈を継承させて頂いてから六年半もの年月が流れました。その間には本山専修寺の両御堂が晴れて国宝に指定されるという快挙がございました。おかげでお参りの方も増え、週末の境内は今までにない賑わいを見せるようになりました。高田派および専修寺が急速に再評価・再認識されて来たことは歓喜極まりないことで、御開山聖人もこの様子をお喜びになっているに違いありません。
 しかしながら、このような順風が長く続くことはないでしょう。国宝指定の感激と熱気が冷め切らないうちに将来に向けての地盤固めをしなければなりません。その絶好の機会が来たるべき大法会です。この機会を逃しては、高田派の高揚は二度とない、正念場です。
 ところで、今回は四つの法会が合わせて勤まります。まず、開山親鸞聖人御誕生八百五十年と、立教開宗八百年ですが、聖人は平安時代の末期、日野有範公の御長男として京都の日野でお生まれになりました。時は源平の争乱の最中で、天災や飢饉も相次ぎ、現代に匹敵するような乱世でした。このような世相が幼少期の聖人に多大な影響を与えたことは確かでしょう。その後、聖人は比叡山で、二十年間にも及ぶ修行生活を送られましたが、真の信心を得られないまま、悶々とした日々を送っていらっしゃいました。ところが、縁有って法然上人から専修念仏の教えを授かり、豁然として自らの歩むべき道を会得されたのでした。その後、善光寺聖としてお念仏の流行に尽くされ、高田専修寺草創に前後する頃、稲田の草庵において『教行証文類』の草稿をお書きになられ、それが立教開宗八百年に当たります。爾来、聖人の法燈は直弟子の真仏・顕智両上人から綿々と伝えられ、そのままの形で高田派に伝わっています。
 その中継として、多大な功績を果たされたのが中興真慧上人です。室町も中期になると、高田派教団も停滞しがちで、仏光寺や本願寺のような勢いがなくなって来ました。その時に、関東から東海・北陸に軸足を移し、新たな布教方法を考案し、今に続く高田派の基礎を作ったのが真慧上人です。今も三重県内に厳然と続く「野袈裟」の風習も真慧上人の創始になるものです。
その上人の五百年忌も十数年遅れにはなりますが、一緒にお勤めされます。
 さらに、日本仏教の祖として、宗派を超えて尊崇されている聖徳太子の千四百年忌も合わせてお勤めされます。開山親鸞聖人がいかに聖徳太子を尊敬されていたかは、いまさら申すまでもありません。聖人は、「和国の教主」として、自らの人生の転機には必ず太子の示現を仰いでいらっしゃいました。
太子奉讃は親鸞聖人奉讃に直結します。
 このように考えてみますと、今回の大法会は太子から聖人、聖人から真慧上人へとつながる高田派の法脈の確かさを再確認・再認識する趣旨のものだということが自ずから理解されるでしょう。二度とない勝縁であり、これを盛り上げずしては高田派の将来は有り得ないと断言できます。
 新型肺炎の蔓延など、困難なことばかりが目立つ昨今ですが、このような時期であるからこそ、高田派としての誇りと自覚を新たにして一致団結して強く歩んでゆきたいと切望いたします。門末御一同の御理解と御協力を心からお願いする次第です。

 二〇二〇年三月一日

専修伝燈第二十五世慈祥

宝物館建設

・記念事業として宝物館の建て替えを行います。
現在の宝物館は、昭和37年(1962年)に宗祖700回大遠忌を記念して建設いたしましたが、老朽化が進んでおりました。そこで記念事業の一環として建て替えます。
新宝物館では、従来の「見せる展示」から、最新のVR技術などを駆使した「親鸞聖人のみ教えに出会う宝物館」として、国宝『西方指南抄』『三帖和讃』など親鸞聖人直筆の法宝物等を世間に広く知らせ、次代に伝えます。

宝物館の完成予想図

記銘のイメージ


御懇志のご案内

特別法要の御懇志を受け付けております。
開山親鸞聖人のみ教えや貴重な法宝物を次世代の人々に伝えていくために行うものであり、大切に受け継がれてきた聖人直筆の史資料等は、未来に向けて確実に受け渡していく必要がございます。
この趣旨をぜひともご理解いただき、お力添えをいただきますよう切にお願い申し上げます。
多くの皆さまと共に手を合わせ、お念仏を申す感謝の法会をつとめさせていただきたいと存じます。

御懇志は令和5年(2023年)3月31日までに所属寺院もしくは特別法要事務局までお納めください。
 ※御懇志を進納されたすべての方のお名前を懇志簿に記載し宝物館に奉納致します。
 ※高田派以外の方でも宗旨宗派を問わず御懇志を承っております。
 ※今回の御懇志では税制優遇措置(寄付金控除)はございません。

御懇志を進納されたすべての方に
線香と栞を贈呈します。

20,000円以上の懇志者には新しく建設する
宝物館の壁面へお名前を記銘致します。

(記銘に時間が必要なためお名前は令和4年(2022年)12月31日までに特別法要事務局へお知らせください)

特別法要事務局(宗務院内)
TEL 059-232-4177
FAX 059-232-4175
E-Mail tanjou850@senjuji.or.jp
(9:00~16:00 土日祝日はお休みです)

フォトコンテンストのご案内

「特別法要」の記念行事として、高田本山フォトコンテストを開催します。ぜひ、ご応募ください。

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