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第28回 現代と仏法を考える集い

真宗高田派教学院第二部会

第28回 現代と仏法を考える集い

僧侶の実践活動

-災害ボランティアを通して見えてくるもの-


 昨年、第二部会では「お寺と地域の関係」をテーマに集いを開催し、学びをすすめてまいりました。

 今回は、一つの方向性を見つけられ実践しておられる僧侶の方からお話を伺い、真宗僧侶のあるべき姿について考えてまいりたいと思います。

 皆様のご参加をお待ちしております。


<講師紹介>

佐々本ささもと 尚  ひさし さん

真宗大谷派 専光寺 住職

terraねっと福井代表 災害支援北陸門徒ネット共同代表

 1974年福井県 真宗高田派宝憧寺に生まれる。

 東日本大震災を機に「terraねっと福井」の設立に関わり、代表として支援活動に従事、その後も超宗派の交流や学習会を続けている。

 また今回の能登半島地震では「災害支援北陸門徒ネット」の設立に関わり共同代表として活動している。

 自坊では毎月、宗派・僧俗を超えた学習会を開催している。

 地域社会が変わっていく中で寺院はどうあるべきか、僧侶や寺に関わる者は一体なにを大切にすべきなのが悩みながら試行錯誤を続けている。


8月29日(金)
13:30~ 高田会館大ホール

募集人数 100名

一般の方も視聴できます。

※台風などにより中止になる場合もございます。
あらかじめ専修寺ホームページで開催をご確認の上ご来場ください。

日 程

13:00 受 付

13:30 お勤め
    講 演
    質疑応答

16:00 終了予定


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