真宗高田派本山専修寺

古きも新しきも体験し、
夢をみることができる
宝物館ができました。

親鸞聖人の教えにであう場所

燈炬殿(とうこでん)

お知らせ

2024年5月7日(火)より7月31日(水)まで展示替え並びに施設メンテナンスのため休館致します。
次回企画展をお楽しみください。

展覧会情報

次回企画展は2024年8月1日(木)~ 9月29日(日)
仏教文化講座特別展観「学山高田の文化」
 
江戸時代「学山高田」と呼ばれた専修寺の文化にまつわる法宝物と美術工芸品(茶器)を出陣します。

燈炬殿について

施設案内

専修寺が受け継いだ法宝物から
親鸞聖人の教えをまなぶ

展示室

燈炬殿

専修寺が受け継いできた親鸞聖人ゆかりの多数の法宝物。これらによって聖人が示された〈阿弥陀如来の本願によって救われる教え〉がどのように伝えられてきたのかを学ぶことができる展示を行います。

360度映像空間で
親鸞聖人の教えにふれる

VRシアター

OJODO
OJODO

SENJUJI360
SENJUJI360

圧倒的臨場感で専修寺の美を間近に体感できる「SENJUJI360」、圧倒的没入感で極楽浄土の世界を体感できる「OJODO」の2つのプログラムを上映します。

燈炬殿について

燈炬殿

「燈炬殿(とうこでん)」とは「無明長夜(むみょうじょうや)の燈炬なり」という『正像末法和讃(しょうぞうまっぽうわさん)』35首目の一節にちなんで名付けられました。
親鸞聖人は、心を悩ませ苦しめる煩悩から逃れることができない人間のありさまを“明けることのない長い夜”に譬(たと)え、「阿弥陀如来の本願こそが煩悩の長い夜の闇を破る大いなるともしび(燈炬)である」とうたわれています。ぜひ、親鸞聖人の教えにふれ、実感できるこの宝物館で、私たちの心の闇を“智慧のともしび”で破ろうとする阿弥陀如来の光明に照らされてまいりましょう。

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